法令改正への対応はMerQuriusにお任せ
原料の変更による影響は素早く特定
属人化を脱却!正確な表示を誰でも作成
ユーザー自身でシステム変更が可能
昨今の度重なる法令改正に対応すべく、常に法規情報を仕入れるようにはしているが、現行業務もある中で追いつけない場合も多くあります。MerQuriusであれば、システムとして法令対応をしてくれているので、安心して業務を進めることが出来ます。
商品(配合)から使用原料一覧、またその逆引きも簡単にできるので、この原料を差し替えた場合、どの商品に影響があるのか?といった影響調査が素早くできるようになりました。実際に差し替えを行った場合は、影響があった商品にアラートが立つのも嬉しい機能です。
配合データを登録するだけで、あとはボタン一つで表示を自動作成してくれるので、入社2年目の社員でも表示作成業務を実施出来るようになりました。法律の範囲の中での表示の修正も手修正ではなく、様々なパターンを組み合わせる形なので、ヒューマンエラーも防止できました。
前のシステムでは、組織変更がある度に、権限の変更やIDの設定などをシステムベンダーに依頼する必要があり、お金も時間もかかっていた。MerQuriusであれば、権限の変更は簡単に実施できて、更に画面の簡単な変更なども自社で出来るのは非常に助かる。
法令改正に関しては、以下のような対応が必要となります。
・改正の動向に関する情報収集(何がいつからどう変わるのか)
・法令改正に沿った原料規格書フォーマットの変更や、表示作成ルールの変更
・原料規格書の取り直し、原材料名への反映
・ラベルの変更(切り替えタイミングの検討など)
MerQuriusをご利用のユーザー様には、法令改正に関する情報のご提供とともに、MerQuriusの対応予定時期をご連絡しております。特にMerQurius Netにおいては、ご利用各社同タイミングでの変更反映となりますので、規格書の取り直しのタイミングは他社と足並みを合わせることが容易です。
導入までの流れ
ご契約〜導入までのステップをご案内します
適切な食品表示の作成やお取引先様からのお問い合わせなど、システムを活用して、迅速、正確、確実な対応を行うためにMerQuriusを導入しました。
Mercriusが導入されるまで、お客様問い合わせ対応の現場は、本当に苦労していました。
Mercriusでアサヒビールとニッカウヰスキー共通の製品/原材料情報データベースを構築しました。今後はアサヒビールグループ全体の標準システムとして活用する予定です。
食品メーカー様向け 品質情報管理業務のDX推進Webセミナー
品質情報管理業務におけるDX推進について、他社導入事例から算出した「定量的な効果」を交えてご提案いたします。
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品質保証業務の改善イメージを5つのセッション(原料規格書管理、表示作成、商品情報管理、得意先カルテ作成、中堅・中小企業向けクラウドサービスご紹介)に分け、デモンストレーションも交えて分かりやすくご紹介します。